独り言

夜の海っていいよね

匿名

2017/01/26

静かな海辺を一人散歩でもしたい


さて50文字の制限にぶち当たったわけだが、独り言とは得てしてそこまで長々自問自答を続けたり、独白をするというようなものでは無いのではなかろうか

むしろ殆どの場合、素朴な願望や感情の発露に終始するものといえよう

人間は元来他者との関係の中でのみ社会性を持ちうるものであって、ただ独りの個人としては他の動物と大して変わるところはない

人間を人間たらしめるのは他者の存在ゆえであり、このことは人間らしい性格というものも、自己に帰属するものでなく、他者との関係性の中にのみ見出しうるということも示唆していよう


なるほど人間は相手や状況に合わせ幾つもの人格を使い分ける

家族や恋人との間で現れるその人の振る舞いと、教室や会社でのそれ、後輩に対するときのそれはすべて異なるものであろう

ある人にとっての悪人はある人にとっての善人である

このように考えていくと、ある関係性の中に見出されるある人の性格はその場限りのものであり、その人自身の本質的性質そのものとは言い難いものであろう


では、人の本質とはどこにあるのであろうか

一つは身体ということが出来よう

身長や身体能力といった肉体の物理的限界は常に人間に付きまとい、他者との関係などによってもそれは変化するものではない

即ち、人格といった精神的要素よりも、実は生まれながらにして持つ物理的な肉体が人間にとってより普遍的かつ本質的要素と言えよう


そしてもう一つは、あらゆる他者との関係性の基礎となるその人の持つ素朴な感情の傾向にあろう

これはときに関係性の中の秩序に抑圧されるものであるが、このような素朴な感性の上に人間関係は成り立つと言えよう

そしてこのような他者との関係性から距離を置いたときに現れる素朴な感性の営みは、自分一人のみの空間、即ち夜の海において見出されるだろう


夜の海への憧れは本質への回帰の願望であり、一種の社会からの逃避である

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すべてのコメント
  • B1 匿名

    2017/01/26

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    なんだかレポートを読んでる気分になります……笑

  • B2 匿名

    2017/01/26

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    >>B1

    50文字の字数制限が人間を狂わせた(T_T)

    強いられて駄文を書いているんだ!

  • B3 匿名

    2017/01/26

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    >>B2 面白いかたですね笑笑

  • B4 匿名

    2017/01/26

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    >>B3

    優しい人ですねw

  • B5 匿名

    2017/01/27

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    >>B4 そうですか?ありがとうございます笑

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